１月２８日(日)、埼玉県久喜市総合体育館４階武道場において、技術委員会主催の組手、型の講習会が行われました。岡崎館長、石島師範他技術委員による指導で、８０名以上が参加し、熱心な稽古が行われました。

２月１０日（土）は、第１６回総本部指導員研修が館長指導の下行われました。十字形、安三、ナイファンチン参段、釵の基本練習など、指導員として身に付けておくべき内容を確認しながら行いました。あっという間の９０分でした。

この度、型競技の失格事項に関するルールが一部修正されました。
主な修正内容は下記の通りです。

1，従来の失格事項を減点扱いに修正。
2，礼法は選手が心がけるマナーの範疇と捉え、採点対象とはしない。
3，ガッツポーズ等の武道精神に反するものは組手同様失格とする。
4，型を中断するなど、採点しようのないものは例外として失格とする。

以下のURLより型競技規定の修正ルールがご確認いただけます。

https://cdn.goope.jp/175485/240118105637-65a88555b88d8.pdf

１月１２日(土)今年初めての総本部指導員研修が行われました。今回も千葉、静岡、新潟、福島など遠方からの参加がありました。一本組手の指導のあと、平安その５の動作確認と、分解、対人練習の応用を行いました。武器ではトンファーの型と打撃練習を行いました。継続して参加している指導者だけでなく、新しく参加した支部長も熱心に取り組んでいました。

1月8日(日)は、総本部道場において、令和6年総本部鏡開き初稽古が行われ、大勢の黒帯が参加しました。今年は鳥取より湖山国際本部長も参加し、盧山会長指導の下、熱気あふれる稽古が行われました。岡崎館長と湖山国際本部長の特別組手や石島師範をはじめとする型の演武など、極真館の今年の発展が期待される稽古となりました。稽古の後小宴が催され、新年の抱負などが語られました。