お知らせ

2024-07-30 14:19:00

7月27日(土)~29日(月)、千葉県白子町にて2024極真館総本部夏季合宿が実施されれました。300名以上が参加し、盧山会長をはじめ岡崎館長、湖山国際本部長直接指導の稽古が行われ、参加者は熱心に稽古に励んでいました。2日目には、井上雄太四段が、五段及び師範に挑戦し、会長をはじめ、合宿参加者全員の見守る中見事合格することができました。また、技術委員会による帯別指導では、棒術や型の稽古もしっかりと行われました。

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2024-07-17 11:30:00

7月13日(土)は、第21回総本部指導員研修が行われました。岡崎館長指導の下、最破と照川のトンファーの型と分解を中心に行われました。型は空手の中でも最も大切な鍛錬法です。さらに分解7部演武3部ともいわれ、徹底した分解練習の繰り返しが型本来の稽古の仕方であることを確認しました。さらに素手の型と武器術との共通点として「手の内」ということを理解し、棒推手という鍛錬法も行いました。参加者は熱心に取り組んでいました。

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2024-06-20 14:41:00

 6月8日(土)は、第20回総本部指導員研修が館長指導の下に行われました。今回は、前回に続いて「観空」の動作確認と指導法について研修しました。ただ「見栄え良く」「速そうに見える」動きの稽古ではなく、型という「意味のある動作を鍛錬する」稽古方法であるという考え方を確認し、一つ一つの稽古方法について学びました。中でも最後の「下段突き」がなかなかできません。実際に倒れた相手に飛び込んで突けといっても、飛び込むことができない、目標を正確に捉えることができないなど、簡単ではないことがわかりました。頭でわかっているだけではダメなのです。後半は、バーベルを用いてベンチプレスのフォームと補助の仕方を研修しました。まずは自分の体重を10回挙げることが最低ラインです。全日本クラスなら自分の体重の1.5倍は挙げられるようにしましょう。

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2024-06-07 13:04:00

5月25日(土)は、第19回総本部指導員研修が行われました。今回は観空の型を稽古しながら型指導の「3修」について研修しました。「3修」とは、「正確」「理合」「鍛錬」の3つで、これらを稽古の優先事項とすることが、型稽古の意義であるということなのです。これに対して、間違った型稽古の「4悪」についても学習しました。「4悪」とは、「極め」「力強く」「速く」「表現」の4つで、これらを優先的に行った型は、見た目だけの型になってしまいます。極真館の目指す型を指導者がまず理解しなければなりません。

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