極真館とは
極真館の特色
極真空手道連盟極真館は、極真空手の創始者である故大山倍達総裁の遺志を受け継ぎ、2003年1月13日に発足しました。空手の基本・型・武器術を見直し、現代の日本人が失いつつある礼節にも重きをおいた活動を通じて、武道としての空手を追求しています。
稽古は、移動、型の分解、古来の武器術の導入(棒/サイ/トンファー/ヌンチャク)、巻き藁や砂袋を使った拳足の鍛錬、中国拳法(意拳)の要素を取り入れた稽古法など、多岐におよびます。
極真空手の試合では、素手・素足による直接打撃制が採用されています。手技による顔面攻撃は禁止されていますが、極真館では、無防備に相手に近づくことをルール上で制約し、つねに手技による顔面攻撃を想定した間合いで試合を行っています。
館長紹介
首席師範(館長代理)紹介
![]() |
岡崎寛人
八段、範士師範。 1973年、極真会館に入門。 1979年、盧山道場内弟子。 極真会館福島県支部長。 2002年12月、極真会館退会。極真館副本部長就任。 |
本部長紹介
![]() |
湖山彰夫
八段、範士師範。 1979年、極真会館総本部に入門。後に盧山道場に移籍。内弟子寮「盧山泊(ろざんぱく)」初代寮長。 極真会館山陰支部長就任。 2002年12月、極真会館退会。極真館本部長就任。 |
技術委員長紹介
![]() |
石島正英
六段、教士師範。 極真館初代型競技世界チャンピオン。 全日本型競技四連覇。 |
総本部師範代紹介
![]() |
近藤潤一
伍段、錬士師範。 |