お知らせ
会報紙「天地一拳」4・5月号を発行しました(発行月表記の調整のため、今号に限り4・5月合併号という形でのリリースです)。
下記PDFのリンクからご覧ください。
天地一拳_20230405.pdf (2.1MB)
現在、コロナウイルスの感染防止が緩和されてきている状況でございますが
今大会につきましては申込書に記載の通りPCR検査または抗原検査(薬局などで販売されているもので可能)
のご提出を以下の通りお願いいたします。
ご負担をおかけし申し訳ございません。
どうぞよろしくお願いいたします。
※4月20日(木)追記
小学生の方は必要ありません。
必要なのは中学生上の方のみとなります。
どうぞよろしくお願いいたします。
①4 ⽉ 27 ⽇(⽊)以降の検体を採取し検査を受けてください。
②検査結果の証明書を下記 Google フォームよりご提出ください。
4月16日(日)は、久喜市総合体育館4階武道場において技術委員会主催の全日本に向けての型講習会が開催されました。人数制限により80名の参加でしたが、他団体からも参加があり、全日本直前らしい熱気のある講習会となりました。岡崎館長の全体指導では、「極め」という言葉の誤解について、一見上手そうに見えて減点が多い型について、上手そうに見せるために動作を大げさに変えてしまうことなど、競技化された型に陥らないように審判の目から見た指導がおこなわれました。全体的に引き手が不十分な選手が多く、連続して引き手が悪い場合は大きな減点になることや、腰を落としてきれいな形のような前屈立ちをしても、腰が伸びきってしまった状態の動作は評価されないことなど細かに指導されました。すべては普段の稽古で行っている三戦立ちの基本や移動稽古で身についているべきことばかりであることも指導されました。
講習会のあとは、第3回運営委員会が開かれ、全日本大会の詳しい打合せが行われました。総本部、各支部、審判、スタッフの皆さんの協力により、大会を成功させましょう。