6月26日（日）、久喜市総合体育館にて岡崎館長による講習会が行われました。

空手と棒術の指導内容でした。特に棒術の発力の練習が今までにない練習内容でした。

当日は、アメリカのライゴ先生の道場からも大勢の人がオンラインで講習会に参加しました。

アメリカは深夜２時ということでしたが、その熱意が素晴らしいです。

6月19日（日）に総本部昇段・昇段審査会が行われました。

今回の審査は、盧山会長、岡崎館長体制になって初めての審査会でした。

総本部の会員だけでなく、埼玉県北支部・西新井支部・栃木県支部からも昇段審査を受け、内容のある充実した審査会となりました。

特に、昇段10人組手の相手として協力する黒帯も大勢参加し、厳しい中にも達成感のある10人組手を行うことができました。

また、参段を受審した栃木県支部の大関さんも型審査に合格し、次回の審査で30人組手に挑戦します。

会長、館長を前にしての昇段審査は受審者にとって良い緊張感と、やりがいのある審査になりました。

６月１２日（日）鳥取県米子市でユニセフチャリティー第３回「西日本空手道選手権大会」が開催されました。

新型コロナウィルス感染症予防対策に努め、西日本各地より集った選手たちにより、組手競技・型競技ともに熱戦が繰り広げられました。

極真館総本部より、盧山会長も駆けつけ選手たちを激励しました。

今後７月３１日に埼玉県大会、８月２１日に東日本大会が予定されています。

皆様の参加を心よりお待ちしております。

本日6月5日（日）福島県支部主催で岡崎館長就任祝賀会がで行われました。

秋山支部長より岡崎館長へ就任のお祝いの挨拶があり、岡崎館長からはこれまで支えてきてくれた方々への感謝の言葉と、極真館の益々の発展に向けての決意についてのお話がありました。

また、県内各地から指導者たちが集まり、会場は和やかな雰囲気で包まれていました。

しかし、今回の祝賀会お祝いだけではありません。本来の目的はこちら‥。

祝賀会の後に行われた岡崎館長の『道場運営の勉強会』です。

支部・道場を担う責任について技術機な指導はもちろん、多様な会員への対応・保護者や、関係する方々の願いを踏まえた道場経営のあり方について講義形式で行われました。参加した指導員からは、「たくさんの会員が集まり、極真館として充実した内容の指導ができるよう努力したい」という声がありました。

総本部では、各支部の支援としてさまざまな取り組みを行っていきます。

信頼される組織づくりを目指した全国の支部長に向けての勉強会も取り組みの一つです。

※今回の研修の資料を必要な支部がありましたら、本部までお問い合わせください。

こんにちは。

この度、極真館の会報紙「天地一拳」を創刊することとなりました。

大会やそのほか催しのレポート、ニュース、読み物などを掲載している、2ページのちいさな紙面です。

どうぞご覧ください！（T）

 「天地一拳」6月号（PDF） (2.57MB)