9月4日(日)に久喜市総合体育館にて全日本へ向けての武器術講習会が行われました。
石島師範を中心とする技術委員会が指導に当たりました。
今回は特に棒術に限定して行われましたが、型の要点指導に加えて、団体戦の試合形式の練習も行われました。
会報紙「天地一拳」8月号を発行しました。
下記PDFのリンクからご覧ください。
天地一拳_202208.pdf (1.88MB)
本日8月21日は、東日本大会の当日です。盧山会長、岡崎館長、湖山国際本部長等の列席の上、3年ぶりの開催となりました。コロナ感染対策を徹底しながら、内容の濃い大会となりました。組手、型、棒術など行われましたが、無差別一般男子の出場者が多く、全日本級の試合が展開されました。開会演武では、神道夢想流杖術師範の他、石島師範による型と分解が披露されました。久しぶりの大会でしたが、お手伝いのスタッフが福島県支部のみで大勢集まり、支部の協力態勢が素晴らしかったです。応援も拍手のみということでしたが、誰もがルールを守ってくれました。審判の皆さんも、よい試合運営を行ってくれました。
8月20日、福島県では、明日開催される東日本大会の準備が行われています。この大会は、前日石島師範を中心とした講習会が行われ、その後、参加者が協力して会場作りが行われます。湖山国際本部長も激励に来場してくれました。この大会は、たくさんの保護者がスタッフとして協力してくれます。福島県支部の伝統となっています。今回は総本部からもスタッフ協力しています。
8月14日は夏季セミナー2日目です。
前回同様盧山会長と岡崎館長の全体指導の他、技術委員会による棒と型の班別指導が行われました。
特に組手の指導が良かったです。
同時にオンライン参加者も多く、充実した夏季セミナーとなりました。