9月7日(水)は、第三回総本部指導員研修会が行われました。今回は静岡支部からも参加がありました。
内容は、三戦、平安、撃砕大の型を学びました。細かな分解動作に皆さん汗をかきながら取り組んでいました。
9月4日(日)、ロート奈良第二武道場において、2022全関西空手道錬成大会が開催されました。
感染症対策を徹底するために、完全入換えの2部制で行われました。
関西地区支部長の協力体制が素晴らしく、スムーズな運営がされていました。上段回し蹴りの鋭い選手が多いことが印象に残りました。
岡崎館長が支部長や、スタッフへの感謝と、選手への激励の挨拶をしました。
9月4日(日)に久喜市総合体育館にて全日本へ向けての武器術講習会が行われました。
石島師範を中心とする技術委員会が指導に当たりました。
今回は特に棒術に限定して行われましたが、型の要点指導に加えて、団体戦の試合形式の練習も行われました。
会報紙「天地一拳」8月号を発行しました。
下記PDFのリンクからご覧ください。
天地一拳_202208.pdf (1.88MB)
本日8月21日は、東日本大会の当日です。盧山会長、岡崎館長、湖山国際本部長等の列席の上、3年ぶりの開催となりました。コロナ感染対策を徹底しながら、内容の濃い大会となりました。組手、型、棒術など行われましたが、無差別一般男子の出場者が多く、全日本級の試合が展開されました。開会演武では、神道夢想流杖術師範の他、石島師範による型と分解が披露されました。久しぶりの大会でしたが、お手伝いのスタッフが福島県支部のみで大勢集まり、支部の協力態勢が素晴らしかったです。応援も拍手のみということでしたが、誰もがルールを守ってくれました。審判の皆さんも、よい試合運営を行ってくれました。