２月８日は、総本部において第７回指導員研修会が岡崎館長指導の下行われました。
今回は、内歩進初段の型と棒術の対練の指導が重点的に行われました。海外では極真館の武器術に関心が高く、しっかりとした指導者の育成が急務となっています。
稽古が進んだ支部からは、型だけでなく対練の指導をしてほしいという要望も出ていますので、次回の研修会でも棒の対練を重点的に行う予定です。


　　

１月２４日より、盧山会長、石島師範、近藤師範らによるルーマニア訪問、セミナー指導が行われました。

大勢の参加者に対して、盧山会長より、極真館の武道空手の精神や基本を重んじる稽古体系について丁寧な指導が行われました。

参加者達は一つ一つの指導内容に真剣な表情で臨んでいました。

会報紙「天地一拳」1月号を発行しました。

下記PDFのリンクからご覧ください。

天地一拳_202301.pdf (1.86MB)

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

1月27日（金）から3日間に及ぶ組手セミナーが総本部で開催されました。
講師は、昨年秋の全日本無差別級のチャンピオン大阪南支部の臼井祐介選手でした。3日間で述べ80名近い参加者があり、大盛況のうちにセミナーが終了しました。
臼井選手は、強いだけでなく、理論的な考えや指導法にすぐれており、参加者からも「納得の指導」という好評を得ました。
総本部では、このような企画を今後も実施していきますので、さらに多くの会員が参加者することを期待しています。

1月18日は、第６回総本部指導員研修会が行われました。
盧山道場時代の基本稽古により重心の移動を学び、平安の型を確認した後は棒術とトンファーについて学びました。
棒術は大城の棍と周氏の棍の型と対練でした。盧山会長も顔を出してくださり、参加者は寒さに負けず頑張りました。