3月26日(日)総本部審査会に続いて関東地区支部長講習会が行われました。大勢の支部長が参加し、盧山会長からは、武道空手のあり方、基本の大切さ、特に重心移動を意識した動作の指導が行われました。続けて岡崎館長からは、技術委員会で定期的に指導することになったキックミットを使った相対稽古の指導が行われました。お互いに動くことで動きのタイミングや持久力、耐性を養うことに効果があります。この日は気温が高く、参加者は汗だくになって取り組んでいました。