7月13日(土)は、第21回総本部指導員研修が行われました。岡崎館長指導の下、最破と照川のトンファーの型と分解を中心に行われました。型は空手の中でも最も大切な鍛錬法です。さらに分解7部演武3部ともいわれ、徹底した分解練習の繰り返しが型本来の稽古の仕方であることを確認しました。さらに素手の型と武器術との共通点として「手の内」ということを理解し、棒推手という鍛錬法も行いました。参加者は熱心に取り組んでいました。