6月3日(土)は、審査会に続けて関東地区指導者講習会が盧山会長、岡崎館長指導の下行われました。特別昇段の受審者も参加が義務づけられているのでので、大勢の黒帯で道場が一杯になりました。盧山会長からは、極真館の黒帯としての自覚のお話や、腰の動きや立ち方などの基本の大切さについて丁寧なご指導をいただきました。岡崎館長からは、さけ突きによる重心移動と一本組手を指導がありました。最後に特別昇段受信者が1分間ずつ5人連続の組手が行われました。参加者はだれもがいい汗をかいて厳しいながらも笑顔が見られるよい講習会となりました。