11月20日は、館長指導の型講習会が総本部道場で行われました。直接参加とオンライン参加で行われ、撃砕大の型を中心に練習方法や型競技の審査のポイントなど、細かく指導しました。手先の動きにとらわれず、立ち方や重心移動、体幹の動きなど、重要な部分を見分けられるようにするためには、指導者や審判が自ら稽古をして理解することが大切であると確認しました。後半には型競技の審判講習も行われ、審判動作や判定の基準について研修を行いました。