10月29日(土)の館長は、早朝福島から埼玉に行き、午前中は毎週行っている居合の指導を総本部で行い、次に希望する道場生に個別に棒の指導です。そのあと福島に戻り地元の道場を指導します。緑帯以上は大城の棍10回連続が必須メニューとなっています。ここでは稽古のあと1時間は自主稽古に解放しています。毎回7人の黒帯が稽古にきていますので、自主稽古が充実しています。この日の館長は、接近戦での下段蹴りの指導を徹底して行いました。