４月１５日(土)は、総本部道場において第９回指導員研修が行われました。今回は、静岡、新潟からも参加があり、充実した内容となりました。特に今回は、全日本大会を前に、型指導の誤解について丁寧な解説が行われました。「極め」という言葉が型の本質を間違えてしまうということ、見せかけの動作を作ってしまうこと、「連絡動作」を正確に行うこと、「死に体」についてなど、型競技の陥りがちな指導の誤解について具体的な例を挙げて指導しました。

令和５年４月２９日（土）・４月３０日（日）に開催予定の2023年春季全日本選手権大会にお申し込みいただき誠にありがとうございました。

トーナメント表を掲載いたします。

お手数ですが、内容に相違がないかご確認のほどお願いいたします。

2023春季全日本空手道選手権大会トーナメント表（ロシア語英語入り）.pdf (0.48MB)

※4月27日修正

誤りがあった場合お手数ですが、４月１９日（水）まで極真館総本部までご連絡のほどお願いいたします。

※欠場のご連絡のタイミングによってはそのままトーナメント表に表記されている場合があります。ご了承ください。

 E-MAIL: info@kyokushinkan.org

TEL: 048-420-9855

極真館総本部

4月2日に福島県大会が304名の参加で開催されました。組手、型、棒術は各部門で熱戦が繰り広げられました。

一般無差別級を制したのは阿部泰聖選手でした。

会報紙「天地一拳」3月号を発行しました。

下記PDFのリンクからご覧ください。

天地一拳_202303.pdf (3.11MB)

３月26日（日）総本部審査会に続いて関東地区支部長講習会が行われました。
大勢の支部長が参加し、盧山会長からは、武道空手のあり方、基本の大切さ、特に重心移動を意識した動作の指導が行われました。続けて岡崎館長からは、技術委員会で定期的に指導することになったキックミットを使った相対稽古の指導が行われました。お互いに動くことで動きのタイミングや持久力、耐性を養うことに効果があります。この日は気温が高く、参加者は汗だくになって取り組んでいました。